ロックタイト ネジロック263を外したいときには

ロックタイト ネジロック263 永久固定タイプを外す方法

ネジロックってネジが緩んでほしくない様々な場所に使われています。

 

外すときに少し外れにくいなくらいのものから、これ全然外れないなというものまであります。

 

 

ネジが緩んでほしくない場所にはネジロックを入れて締めるんですが、ロックタイトのネジロック263を使うことがよくあります。

 

永久固定タイプなので外すときには大変です。

ロックタイト ネジロック263はどれくらい高強度なのか

ということで試してみたんです。

 

どれほどネジが固定されているのかを。

 

実験方法は10mmのユニクロのボルトナットにネジロック263を湿布して一晩時間をおいて外してみるというものです。

実験結果は

外してみました。

 

外れないんです。

 

無理に外すとボルトが折れてしまいました。

 

ロックタイト ネジロック263の効果はおそるべしです。

 

 

外すことが出来ないっていっても外れないことはないだろうと思っていたのでここまでの強度があるとは頼もしいです。

 

 

ということはです。

 

 

もし外そうと思ったときに外れないということになってしまいませんか。

 

それはそれで困ります。

 

 

外さない予定でももしかしたら外さないとならないことも出てきますから。

 

外す予定の場所には強度の低いものを使えばいいのですが、もしかしたらということを想定してどうにかして外れないかと実験をしてみたんです。

 

外す方法はあった

どうにかして外れないかなと考えてみた時に、最初に思い浮かんだのがあたためてみるといいのではないかということです。

 

そこでバーナーを持ってきて炙ってみました。

 

 

そうすると、簡単に外れました。

 

 

ロックタイト ネジロック263を外したいときには温めるといいです。

 

といっても使っている場所によってはあたためることが出来ない場所もあるかと思います。

 

 

100℃くらいまで温めると外れるようです。

 

焼き入れしてあるものを炙るときには気を付けないといけませんね。

 

 

あまり温めすぎると焼き入れしたものは焼きが戻ってしまいます。

ということは高温になる場所では使えない

温度を上げると外れるようになるということは高温になる場所では使うことが出来ないということになります。

 

ロックタイト ネジロック263を使うときには温度に気を付けなくてはなりません。

 

緩み止めをしているつもりでも、緩み止め効果が無くなっているかもしれませんから。

 

LOCTITE(ロックタイト) ねじロック 263 高強度タイプ 10ml LNR-263

 

さいごに

ロックタイトのネジロック263を使ってみた感想と外したいときの外し方についてでした。

 

熱を加えてやれば外れるということなので、熱のかかる場所には使わないほうがいいということになりますね。

 

使い方さえ間違えなければ、10oのネジが折れるくらいの強度があります。

 

 

ネジロックとしてはかなりいいものだと考えます。

 

しばらく放置しておいてもネジロックの効果があまり落ちないので使い勝手がよく、いつも持っています。

 

ネジロックをヘビーに使うのであれば有効期限などは問題ないんでしょうが、あまり使わないときには使っていないのに使えなくなって捨てる方が多いじゃないかということにもなります。

 

 

もったいないですからね、少ない量のものをいつも買うようにしています。

 

少ない量で販売してくれるのもありがたいです。

 

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